基礎体温のグラフはこの3つのポイントに注目しよう!

妊活をしている女性は、基礎体温グラフをつけることがとても重要となります。妊娠しやすい日の目安(排卵日予測)が分かるだけではなく、女性ホルモンの分泌や体調管理など、自分の体を知るのに重要な指標となるからです。

 

そこで、基礎体温グラフを見る時の3つの注目ポイントを紹介していきます。グラフは最低でも3カ月はつけるのがいいとされています。

 

1カ月つけ終わってからでも、注目ポイントを見ることはできますが、ホルモンバランスが崩れやすいのも女性の特徴です。できれば、3カ月はつけてみて、平均値を見るようにするのがおすすめです。

 

 

グラフは二相性?それともガタガタ?

 

ひとつ目のポイントは「グラフが低温相と高温相の二相性に分かれているか?」というのがポイントです。二相性に分かれていな場合は、ガタガタしているグラフになっているはずです。

 

グラフがガタガタになる原因として、女性ホルモンの乱れ、自律神経の乱れがあります。いつもは二相性でも、一時的にガタガタになってしまうケースもあるようです。

 

他には、病気が原因になっているものとして、高プロラクチン血症、卵巣機能不全、多嚢胞性卵巣などがあります。これらの病気は不妊症の原因になるので、毎月グラフがガタガタになっているという人は、早めに病院を受診しましょう。

 

 

低温相と高温相の温度差はどのくらい?

 

ふたつ目のポイントは、低温相と高温相の温度差です。どこまで差があれば二相性と呼べるのか?という部分にもつながります。理想の差は0.3〜0.5℃です。微細な差なので、測定しているだけでは見分けにくいかもしれません。

 

グラフにすると、どのくらいの差があるのか見た目で判断しやすくなるので、基礎体温は測定するだけではなく、グラフにつけるようにしましょう。

 

 

排卵日がきちんとありますか?

 

3つ目のポイントは排卵の有無です。妊活をしている女性にとっては一番気になるポイントかもしれません。排卵日は低温相から高温相に移行する3〜4日間です。この期間に排卵が起こっていると考えられています。

 

 

冷え性の人の基礎体温はどうなる?

女性に多い冷え性ですが、冷え性は生理不順やホルモンバランスの崩れを招いてしまうと言われています。また、低温相の時の体温が36.0℃以下の場合、低体温症と呼ばれる状態にある可能性もあります。

 

不妊の原因にもなりますので、体を温める工夫をして冷え性改善にも努めましょう。